水道凍結を予防するには
年末年始は帰省で長期間部屋を空けるけど・・・
心配なのは水道凍結ですよね。
凍結解氷や水道管損傷に費用が発生してしまうだけではなく、
気が付かないうちに下の階のお部屋に漏水して水浸し…
楽しかった帰省も夢のように感じてしまうかもしれません。
先日の投稿で事後で活用できる火災保険のお話をしましたが、
今回は予防のご案内です。帰省前に必ずご確認ください!!
水抜き(水落し)をしましょう
https://www.youtube.com/watch?v=YtySrSuuxsY(札幌市水道局)
1⃣水抜き栓の場所を確認
2⃣給水バルブを閉める
3⃣水抜きバルブを開ける
4⃣居室内のすべての蛇口を空ける
シンク下の蛇口や洗濯機給水口、給湯器などもお忘れなく!
5⃣完了
※給水バルブを開ける際は蛇口をすべて閉めてから開栓をお忘れなく※
建物により方法が異なります。
ご心配な方はお問い合わせください。お電話もしくはテレビ電話でお伝えします。
また、上記方法で水抜きを実施していても凍結する可能性もゼロではありません。
さらに心配を解消するには室内の暖房を微弱にし、すべての扉を開放した状態で外出されるのもおすすめです。
その際は暖房器具周辺に可燃物を置かないなどの火災に対する予防チェックもお願いします。
それでも凍結してしまったら…!
下記へご連絡ください。
タフト管理部:011-738-5177
時間外対応ダイヤル:011-598-0868